三つ子の魂百までと言われますが、幼少期のトラウマはなんと母親の胎内にいる時からつくられます。
母親が「良い子になってね」と繰り返し繰り返し胎児に声かけすると『お母さんにとっての良い子』になろうとする意識が働きます。
もちろん、それは 『お母さんにとっての良い子』ですから、その子自身にとっての良い子だったり良いことでもなくその子の希望や願望やりたいことではありません。
この時点ではまだトラウマまでにはなっていませんが、その子の性格に影響はあります。
例えば〜妊娠7ヶ月の時に父親が母親を罵ったり暴力を振るったりして母親が心身ともに傷つき悲しみと怒りに溢れることは胎児にも同じ様なショッキングな出来事です。そして母親が胎児に向かって「あなただけは良い子に育ってね」 「生まれてきたら良い子でいてね」と言った瞬間から「良い子に育たなければならない」「良い子でいる(お母さんにとっての)」という『信念』が出来上がってしまいます。
それは自分を愛し守りお世話してくれるはずの両親が、争いお互いを傷つけあっていることへの恐怖と悲しみのトラウマと共にこの『信念』が出来上がり、エネルギーブロックとなって体内(体の表面またはオーラ)につくられます。
そして、この『信念』がとても厄介で、この人の人生が『(お母さんにとっての)良い子でいる』に基づいて言動が反応してしまいます。
特にこの『信念』が出来上がった時と同じ状況になると、大人の自分ではなく胎児の自分が反応します。
胎児の自分というのはちょっと考え難いと思いますが、それは世間を全く知らない人生経験のない状態と考えるとわかりやすいと思います。
よく「あの人はこんな時は本当に子供みたいだよね」と言った経験や場面に遭遇したことはないでしょうか?
そんな時はその人の傷ついたインナーチャイルドが今の大人の自分の前にさっと現れて、お母さんの為の良い子になる行動をとります。
世間を知らない子供のやることですから理性的でも理論的でもなくましてや愛に基づく行動でもなく『お母さんにとっての良い子』を演じます。
そして、その信念やエネルギーブロックはずっと影響し続けます。
でも、成人したり親元から離れたらその『信念』に反応しなくなるのでは?
答えは今の周りの人の中で「お母さんに似た人」に同じことをしてしまいます。
私が行っているインナーチャイルドセラピーでは、誘導瞑想で今世の過去(幼少期)に戻りその出来事を体験して頂き「その時、何が起こり何を思っていたか?」を感じ閉じ込めていた感情を表面化させて癒し解放していきます。傷ついたチャイルドにまだ癒しが必要であればホームワークでご自分のインナーチャイルドを癒して頂く方法もご指導しています。このホームワークも子供時代の自分と向き合い感情を感じ解放することで止まっていた時が再開しとても癒されます。
また、セラピー中に行うエネルギーワークは体内やオーラ(エネルギー体)に閉じ込められたエネルギーブロックを解放して行くことで、その信念から解放され大人の自分の意志で人生を選択し歩んでいくことができるようになります。
今の時代には毒親、親ガチャ等という言葉がありますが、自分が大人になってしまってからう年老いた親を恨んだり責めたりしても余計にお互いが傷つくだけです。親に『あなたのせいで私はとても辛く悲しく傷ついている!」と言えば、親は謝ってくれるかもしれません。しかし謝ってもらってもその時だけは何となく気持ちが良い気がするかもしれませんが、トラウマや信念が癒され解決されたわけではありません。
親たちも傷つきトラウマを抱えています。
子育てを学校で習ったわけではなく、自分が育てられたように子供を育てます。
そして、ほとんどの親は『自分はもっと大変だった、もっと酷いことをされた』と思いながら(言ったりしながら)、自分の親と同じ過ちを繰り返すことが多いです。
これは『誰が悪いのか?』では解決できません。
自分がそのトラウマを癒したいのであれば 繰り返し繰り返しやってしまう人生のパターンをやめたいのであれば 今のあなたがあなた自身を癒し解放すれば良いのです。
大人のあなたが、子供のあなたを癒してください。
傷ついたチャイルドは頼りになれる大人、守ってくれる大人、お世話してくれる大人、愛してくれる大人をずっと待ち続けています。
世界中であなただけは絶対的にあなたの味方でいてください。
♡誰でもできるインナーチャイルドを癒す方法♡
1、子供の時に好きだった食べ物やおもちゃ等を自分にプレゼントする。
2、子供の頃に行きたかったところに行ってやりたかったことをやる。
3、子供の頃になりたかったものや やりたかったけれど あきらめてしまったことを『今』できる方法で実現する。
⭐︎子供の頃にあきらめてしまった幼心を取り戻し あなたを取り戻しましょう⭐︎
