一者の学・感想

 

 

 

 

 

 

 

 

一者の学・グループワークの感想

 

 

 

 

 

 

 

 

一者の学を受講して〜私の再生物語〜

京都府・M太郎さん

 

「愛しの座敷わらし」という小説があります。(作:萩原浩)
もうお読みですか?数年前の小説のようですが、直木賞候補にもなったみたいで、水谷豊主演で映画化もされたみたいです。(今度DVDを買います)
  私は、今年になってからブックオフで上・下各108円で買い、ちょうど4の学のときに読んでいました。(「いちなる」でこの本を読めば、座敷わらしに会えるかも」といういやらしい気持ちもありましたが。)
内容は、都会に住むギスギスした関係の一家が、東北の田舎の古民家に引っ越したところ、そこには座敷わらしが住んでおり…というもので、座敷わらしを巡る騒動や、周辺の「ゆるり」とした生活環境の中、家族の皆の意識や行動が変わり始め、徐々に本来の望ましい関係を取り戻していく家族再生の物語です。

豊かな自然、テレビや新聞が無い環境、ゆっくりと流れる時、参加者が一つのテーブルを囲んでのおいしい食事、やさしい(ときには厳しいか?)愛美さん、緑さん等々…。なぜか、この小説の舞台の古民家と「いちなる」がダブるんですわ。
さて、そのような「いちなる」で受講した一者の学」です。
一の学びから始まり、自分の置かれている環境、自分の感情、(アートセラピーを通して)潜在意識を見つめていく(いわゆる「内観」?)という作業をかなりしてきたように思います。そして、五の学では、とうとうお互いの家族関係を開示するといったことまで行いましたねぇ。

そのような、これまでの学を通じて、何か、「素の自分」に戻ってきているというか、心に染みついた余計な部分がとれてきているというか、うまく言えませんが、そのように感じてます。
今まで身につけてしまった「エゴ」「ねたみ」「嫉妬」「自分が基準」といった考え方「意味のない怒り」などが薄れてきているような…。そのように感じます。
その他の変化は、次のとおりです。


一〜五の学までの変化
・ごく自然に、自分から声をかけ、おばあさん等に席をゆずっていた(小川祭後に3回)。これには、我ながらビックリした。
・自分の置かれた環境に対して毒づくことが少なくなってきた。
・これまでの最高記録である1日半の禁煙に成功した。

おもしろいところでは、
・小川祭以降、夢が変わってきた(=起きてもよく覚えているような、生々しい夢を見ることが多くなったし、体脱に成功した夢を見たり、昼間の空にUFOを見た夢を見たり。)
・この1年の間に、顔の皮膚の色が100%灰色!のおじいさん(もちろん別々のおじいさん)を2回見た。
・今夏、旅行先での特殊な環境(ほとんど真っ暗な炭火サウナの中)ではあるが、手の周りのオーラ?が見えた。指や腕のまわりに、1cmほどの水蒸気の膜のようなものが見えました。手を動かせば、それに合わせてその膜も動きました。汗が気化していただけかな?

 

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M太郎さん、感想ありがとうございます。「一者の学」を始めた大きな理由は受講者のみなさんに「素の自分」「本来の自分」を取り戻して頂くことです。

 

長い間かけて自分で作ってしまった思考パターンや生きる為の戦略やエネルギー等で「素の自分」「本来の自分」から遠ざかってしまったものをもう一度 取り戻し感じ「生きる」ことをサポートしています。

 

M太郎さんはしっかり「素の自分」を取り戻し、且つ! その先にあるギフトを受け取り始めています!

見ている私達もとてもワクワクします。温泉で見た「指や腕の周りの水蒸気の膜のようなもの」はオバムというエネルギーです。汗が気化しただけではありません。

 

M太郎さんをはじめ受講者全員(4名)がそれぞれの能力を開花し進化しています。2名がヴィジョンで視るタイプ、2名がエネルギーで感じるタイプのようです。もちろん、この先 色々な感覚や能力が目覚めてくると思います。何か1つ得意な能力が高まると他の能力も徐々に開花されて行きます。

 

さて、11月が最後の六の学がとても楽しみです♪

 

株式会社いちなる

講師 一戸愛美

 

 

🌟「一者の学」2期生または個人レッスンの詳細とお申込みは http://www.ichinaru.com/一者の学/ 

 

 

↓画像は皆さんのアートセラピーの作品です。